【紹介と評価】不思議のダンジョン 風来のシレン5 plus(PSVita)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
不思議のダンジョン 風来のシレン5 plus

「不思議のダンジョン 風来のシレン5 plus フォーチュンタワーと運命のダイス」とはスパイクチュンソフトより発売されたPSVitaソフトです。DS版「風来のシレン5」に新要素が加わったリメイクとして2015年にリリースされました。ジャンルはダンジョン探索RPG。1990年代に「トルネコの大冒険」のスピンオフ的な位置づけでスタートした「風のシレン」は、“1000回遊べる”ゲームシステムと和風RPGの世界観が受けたことによりシリーズ化され、本作でナンバリングタイトル5作目となりました(Vitaではシリーズ初登場です)。

プレイヤーは主人公=シレンを操作して、挑むたびにマップやアイテム配置などがランダム生成される“不思議のダンジョン”を探索します。待ち構える敵や罠を潜り抜けて成長し、運命を左右する「フォーチュンタワー」を攻略します。

「不思議のダンジョン 風来のシレン5 plus」とはどんなゲームか

不思議のダンジョン 風来のシレン5 plus

画像引用:不思議のダンジョン 風来のシレン5 plus公式サイトhttp://www.spike-chunsoft.co.jp/shiren5plus/index.php

“1000回遊べる”ゲーム

●風来のシレンはダンジョンの中身がランダム生成されるため、挑むたびに驚きや発見があります。

●ダンジョン内の移動はターン制。プレイヤーがひとつ移動(または攻撃)するたびにモンスターもひとつ、なんらかの行動をします。手数をじっくり考えて行動する点が、シミュレーションゲームのマス目に沿って戦略を練るHEX戦や、将棋などにもやや似ているかもしれません。逆に何も考えずに行動するとすぐにやられるシビアなゲームでもあります。

武器と道具

●風来のシレン5+で登場する武具には「強化値」「成長度」というパラメーターが存在し、主人公のレベルアップと同様に武器や防具も成長します。武具は敵を倒したり、鍛冶職人に鍛えてもらったり、一定の条件を満たすことで成長します。

●また武具を「合成」することも出来、同じアイテムを合成するだけでも使用回数が増えるといった特典が付与されます。このため、素材となるアイテム収集がやり込み的な要素のひとつになります。

豊富なダンジョン

●シナリオダンジョン(本編ストーリー)のほか、エキストラダンジョンと配信ダンジョンが合わせて20種類以上用意されています。それぞれの中身がランダム生成される「不思議のダンジョン」のため無限に遊ぶことが出来、またエキストラダンジョン内でストーリーでは手に入らないレアなアイテムを入手することもできます。

不思議のダンジョン 風来のシレン5 plus

基本情報 「不思議のダンジョン 風来のシレン5 plus」
◇ 公式サイト : http://www.spike-chunsoft.co.jp/shiren5plus/index.php
◇ メーカー : スパイクチュンソフト
◇ ジャンル : アクションRPG
◇ 発売日 : 2015年6月4日
amazonでレビューを見る / 楽天で価格帯を調べる / googleで掲示板を検索する
不思議のダンジョン 風来のシレン5 plusの画像を検索する

不思議のダンジョン 風来のシレン5 plus(PSVita)のユーザー評価

作品の評価はスタッフの視点のみならず、有志の声や、ネット上の評判とも整合性をとりながら取りまとめを行っております。項目ごとに偏りなく網羅的に掲載するよう配慮を致しておりますが、作品によっては少人数で扱うため、別角度でのご意見や追加レビュー等がございましたら是非コメント欄にてお寄せください。また作品には当サイトの他に様々な評価があることにご留意ください。

ポジティブな評価

最初に「風来のシレン5 plus」の高評価を集約します。

<ゲーム全般の評価>
何度やっても飽きない和風ダンジョンRPGです。ダンジョンに侵入した際には失敗して倒れることが前提となりますが、そこでユーザーが学び最適解を探していくゲームです。ストーリー以外の追加ダンジョンもボリューム盛りだくさんで、むしろ本編クリア後からが本番とも。中毒性があり、1000回遊べるというフレーズは誇張でないことが分かります。武器の成長や合成のシステムは、使い込むごとに強化されたり意外な組み合わせが存在し、アイテム図鑑作成などもやりこみ要素となります。

<難易度>
深層階に進んでいても失敗すればレベル1まで戻され入手したアイテムも失うという、負けたら終わりの緊張感があります(そこが風来のシレンシリーズの魅力です)。その意味で難易度が「高い」と表現することもできますが、挑戦し戦略を練ることによりシナリオのクリアは誰でも可能です。また、一定条件下で武具をなくしても戻ってくる仕様(タグシステム)があり、シリーズ比較としては初心者にも遊びやすい設計が施されています。またストーリー以外のエキストラダンジョンや配信ダンジョンはそれぞれ難易度が段階的に設計され、なかには攻略サイトのヒントが必須ともいわれる強敵もあり、やり応えは十分です。

賛否が分かれる評価要素

<昼夜システム>
風来のシレン5(DS版)からの新システムとして、ダンジョン内における昼夜システムに対する評価が賛否分かれました。夜になると視界が暗く、敵の強さも増大するため一層の緊張感があり好感する声が上がる一方で、敵の動きが見えない分、「考えても仕方がない」としてむしろ煩わしさを感じるユーザーも一部に見られました。

<システム面>
音楽、データ処理速度、操作性に関しては概ね高評価でした。ドット絵風のグラフィックに関しては、それ自体が個性ですので多くのファンからは支持を受けている一方で、昨今のゲームにみられる高解像度のリアルな映像を期待するユーザーからは物足りなさを感じる声もあります。PSPよりは綺麗です。

「不思議のダンジョン 風来のシレン5 plus」のゲーム紹介動画

◆PS Vita 不思議のダンジョン 風来のシレン5 plus 商品紹介映像

spikechunsoft (メーカー公式youtubeアカウント)が配信する、2015/4/23公開のプロモーションムービーです。Vita版の新要素のほか、“風来のシレン”シリーズとしての世界観や実際のゲーム画面までが約3分の映像に短くまとめられています。

youtubeサイト : https://youtu.be/Q5V3kkoan3A

 

◆プレイ動画

youtubeアカウント Gori-Oshi さんによる、「【風来のシレン5 plus】 ゴリッと初見実況プレイ」という実況動画のpart1です。所見プレイとのことですが、体験版や過去のシリーズ作品も経験済とのことで解説が非常にスムーズです。

youtubeサイト: https://youtu.be/QghwfX-ERxg?list=PLpxMfIoAG62sc5QL8cr5O7CN4YJpCKBGQ

編集部後記、こぼれ話

不思議のダンジョン・シリーズは、喧嘩番長と並んでスパイクチュンソフトが発売するメジャータイトルのひとつです。「風来のシレン」のほか、ドラクエとコラボしたの「トルネコの大冒険」、FFシリーズの派生作品「チョコボの不思議なダンジョン」、その他「ポケモン不思議のダンジョン」「機動戦士ガンダム 不思議のダンジョン」といったさまざまなキャラクターを据えてリリースされています。

シリーズとしての大元は、PCゲームとして1980年代に流行した「ローグライクゲーム」というジャンル(文字による情報伝達、死んだら終わりの仕様など)にグラフィックを加えて遊びやすく設計されたものが「トルネコの大冒険」で、そのヒットによりコンシューマー向けに一気に広まったと言われています。なかなか耳慣れないジャンルのゲームで未体験のユーザーも多いかと思いますが、風来のシレン5+(本作)を遊ぶ目的でPSVitaを購入するファンがいるほど嵌りやすく奥深いゲームとなっていますので新体験をお探しの方には特にお勧めします

要するにどんなゲームか

1000回遊べるダンジョン探索RPGです。死にながら強くなるという、頭を使うゲームです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

3DS、PSVitaの人気ソフト(直近の検索ランキングTOP20です)

コメントを残す

*